平渓の旅1(菁桐駅編) - 2012.04.20 Fri
天燈(天灯)で有名な平渓へ
元宵節の時季に''台湾ランタン祭り''が行われるところです。
友人の車で向かいました。
台北市内から平渓までは車で1時間程


途中石碇区で寄り道
【姑娘廟】


山川に囲まれた自然豊かなところです。
鮮やかなピンクの可愛い花を発見!



この辺りは廟がたくさんありました。


車をとめて菁桐駅へ向かう。


この近辺はかつて日本人集落地だったらしい。

「北海道民宿」 と名付けられた民宿がありました!
この民宿は当時の日本家屋を大切に保存していて宿を提供。ロケ地としても有名なのだそう。




あっ!!天燈の残骸を発見!

石で出来た年季の入ったスベリ台

ここでも出会っちゃいました!
台湾にもけっこういるんだなーキャバリアちゃん

※過去関連記事はこちら→◆華山市場-阜杭豆漿

衝撃的だったドでかいパパイヤ!!
木になるパパイヤを見たのは初めてです!

すべての木にどっさり実っていました!

こちらは茄子ちゃん。

炭坑夫の銅像

菁桐駅まではあと少し!

短い老街を抜けると、菁桐駅に到着
すぐ目に入ったのがこちら。何かがぶわっっと大量に吊る下がっている。


竹の筒でした!
この筒、よく見てみると何か書いてありますね。


これは、「許願筒」というものだと友人が教えてくれました。
これに願い事を書いて吊すのだそう。絵馬みたいなものですね。



どんな願い事でもOK!
でも本当は子宝の祈願地として有名な場所なのだそうです。


大量の許願筒の裏は線路がはしっていました。
平渓線です。


平渓線は平渓郷を北東の瑞芳駅から南西の菁桐駅まで走るローカル線。
ノスタルジックな景色と雰囲気を味わえる人気の鉄道です。


【平渓線 菁桐駅】

駅表札の横には赤い注意書きの看板が.....

「線路内に立ち入るな」 とのこと。
こんな看板もまったく無視して線路内で写真撮影をする観光客たち。
これも台湾だから許されること(笑)



電車が来ると線路で遊んでいた人たちは一瞬でホームへ。
車両の少ない電車は激混み!
もともとここから乗って平渓駅へ行こうと思っていた私たちは乗ることを諦め車で向かうことにしました。

平渓線 時刻表はこちら

菁桐駅から繋がる階段を登るとカフェがありました。

ちょっとした名物になっている熊。
この時、熊は既にぼろっぼろで、手は取れて裏に放り投げられていました。。。
友人が1年前に訪れた時にはまだ手がついていたのだそう。


次は、平渓の旅2(平渓老街編)へ続く・・・・・

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◆この記事の写真は、デジタル一眼レフカメラ
OLYMPUS PEN E-PL1 で撮影しています

平渓の旅まとめリンク↓
◆平渓の旅1(菁桐駅編)
◆平渓の旅2(平渓老街編)
◆平渓の旅3(平渓駅編)
◆平渓の旅4(十分駅編)
◆平渓の旅5(天燈ランタン飛ばし編)
◆平渓の旅6(榕樹下米粉湯)
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